みなさん、こんにちは! ネイルシュリー松本です。
I売れるプロフィールの続き
【プロフィール紹介文】についてです。
ここで作成したプロフィールは、
他の媒体でも同じですので、ぜひ参考にされて下さい。
では、よろしくお願いします!
==========================
お客様がInstagramの投稿をみて、
「プロフィールを読んでみよう!」っと思った時点で
あなたに興味を持ってくれています。
この興味を信頼に変えるために、
プロフィールの紹介文があります!
この信頼得るためには、いくつかのパーツがあります!
このパーツを組み合わせる事で紹介文が完成します。
本日はこのパーツを紹介していきます!!
◆ 紹介文を構成する6つのパーツ ◆
①:ベネフィット(キャッチコピー)
お客様はあなたの商品・サービスを利用すると
どんな利益・効果が得られますか?
→こちらの作成も注意点があり⚠︎この記事を参考に!
②:あなたの商品はどんな人に向けたサービスですか?
年齢・境遇・職業・興味がある事・家族構成など
あなたの商品・サービスを利用すると喜んでくださる方は
どんな人ですか? 事細かに考えてみましょう!
③:あなたの商品・サービスは何ですか?
あなたが提供するサービスは???
④:あなた実績は何ですか?(社会的証明)
選ばれている証拠、
たくさんの人に支持されている事
(支持されているお客様・人数など)
⑤:あなたの権威性は?
あなたのターゲットが凄い!っと思える事
(資格・学歴・受賞歴など)
※④⑤は似ている部分もあり
⑥:お客様にどんな行動を取って欲しい?
例)予約して欲しい・商品を見て欲しい!等
ここでよくある質問です。
【 ④⑤なんて、私にはありません😣・・・ 】
そんな事は、絶対ありません。
あなたにも、必ずあります!!!
例えば、
あなたがもし料理を学ぶとしたら・・・
フレンチの3つ星レストランの
料理長主催の料理教室を選びますか?
そんな事だけでは、ないと思います。
3つ星レストラン主催の
教室に行きたい人もいれば・・・
冷蔵庫の常備されている素材で作れる料理教室
っとか
子供が嫌いなものを好きになる料理教室
っとか
時短テクニックを伝授!
っとか、どんな料理教室(内容)なのか
自分が今、必要としている教室を選ぶと思います。
これと同じで、あなたに合った
お客様に目線を合わせてみましょう!
例えば・・・
④ リピート率90%以上のネイルサロン
○週以上持つネイルサロン
主婦層に支持されるネイルサロン
ネイル初心者が多く来店するサロン
○○人以上施術
○○時間の施術でスピード仕上!
などなど
⑤ ネイリスト検定○級取得
ネイル歴○○年
ネイルコンテスト○位
元〇〇が経営するネイルサロン
などなど
ネイルと関係ないものでもOKです!
例えば・・・
前職で接客コンテスト1位を取った事があるとします。
そんなネイリストのいるサロン
おもてなしや、接客がきっと素敵なんだろうな!
っと思いますよね!
またネイリストは元看護師っと聞いたら
爪に優しい事してくれそうですよね!
自分のコンセプトと前職が繋がりそうだったら
ネイルと関係ない事でも記載してOK!
私も初めて子供のカットで美容室に連れて行く時
プロフィールに元保育士っと記載されている
美容室に惹かれ予約を入れました。
子供にとって初めての美容室だったので
上手く扱える人を探していたんですね。
このような感じで
自分との共通点があると、会った事もないのに
親近感や安心感が生まれると言われています。
お客様は技術だけを求めているのではありません。
どんな人が施術してくれるのか・・・も重要なのです。
あなたに取って凄い人ではなく
お客様にとって安心出来る人・頼れる人
は、どんな人なのか考えてみましょう!!!
なので、
はネイルの権威性だけでなくてもOKなのです。
ターゲットの
お客様にとっての権威性・実績は何か・・・です!
④と⑤は、若干被る部分もあります。
ぜひ、自分の棚卸しをして(たくさん書き出し)
あなたのターゲットが凄いな!っと思えるものを
書き出してみましょう!
紹介文に記載する内容の復習です!!
最初に、①で
あなたの商品・サービスを利用すると
お客様にとってどんな利益があるか、
未来が待っているか
(ベネフィット)約束出来ることを示します。
そして②〜⑤で
・どんな人に対してどんな商品サービスを提供しているのか?
∟ターゲット(届けたい人)がズレてしまうと
どんなにいい商品でもお客様の満足度は上がりません。
届けたい人に届ける事が重要です!②③
・自分はそれを提供するのに相応しいのか?
∟自分がその商品・サービスを提供するのに
相応しいかどうかを示します。④⑤
お客様がすごいな!っと思える事を記載します。
を示します。
最後に⑥で
お客様に取って欲しい行動を案内します。
==========================
◆ 今日のまとめ ◆
①〜⑤の内容は多くの場面で使用します。
ぜひ、一度ゆっくり考えてみて下さいね。
私のおすすめは・・・ひたすら書き出す!
そして、誰かに聞いてみる!話してみる!
誰かに話したり聞いてみたりすると思考が整理されます。
(これを壁打ちと言います)
相手がいない時は私が相手になりますのでぜひ、ご連絡ください😁
①を作る時の注意点はコチラを参考にして下さい!
==========================