紹介された時の注意点

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みなさん、こんにちは! ネイルシュリー松本です。

嬉しい、お客様ご紹介!!!
このお客様紹介も、実は落とし穴があります。
 本日は【紹介された時の注意点】についてです。

参考になれば嬉しいです。では、よろしくお願いします

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集客方法の一つに【紹介】っというのがあります。
みなさんも美容室などで、
    ご紹介して下さったら・・・
っと言われ、ご紹介カードをもらった事はありませんか?




 

本日は、その【紹介】について
 私の経験から注意点をお伝えします。



既存のお客様が、
ご友人や知り合いの方にサロンを紹介をして下さり
紹介された方が来店してくださった場合に
その方を紹介客といいます。

知り合いや友人からのススメは信頼性が高いため
「友人がおすすめしてるから・・・
 友人も通っているサロンだから、私も行ってみようかな」
という気持ちになりやすいですよね。



また、
紹介客は既存のお客様と趣味趣向や年齢、
価値観が近い事も多くあるので紹介客が
サロンのリピーターになる確率も
通常のご新規様よりも上がる可能性があると言われています。

 

私の、経験からこのご、紹介にも
2つのタイプ のお客様がいる事が分かりました!

 

来店後、
即リピーターになる紹介客 と リピーターにならない紹介客

 

この違いは何かと言うと・・・
当サロンの売りや強み(コンセプト)が上手く伝わっていない!
っという事でした。

 

自分がお客様にサロン紹介する時は
しっかりサロンの売りや強みを
お伝えすると思います!

 

上手く伝わっている場合、
サロンの売り・強みお客様の求めているもの
が合っている事を認識して来店するので
かなり高い確率でリピーターとなって下さいます。

 

しかし、紹介というのは、ほとんどの場合
既存のお客様が、当サロンをどんなサロンかを
紹介客にお伝えしますよね。
そうすると・・・
上手く伝わっていない場合が必ずあります。

 

上手く伝わっていない紹介客は
  サロンを美化して認識してしまいます。

 

友人がいいっと言ったから
  きっとこんな〇〇なサロンだろう・・・
っと、違った妄想が働く可能性があります。

 

この状態で来店に至ると・・・
サロンの方はすごくいい人だけど
思ってたのとちょっと違うかな・・・
っという部分が出てくるのです。
= 次回来店は難しくなりますよね!





なので、ここでやはり大切なのが
定量的価値を表すサロンのキャッチコピー

認識のズレが生じにくい
 定量的価値のサロンキャッチコピーです。

 

そして
:通常新規と同じルートでの予約動線 です。

通常、新規のお客様は
HPやLP・ブログなどを見てサロン情報をしかりと確認し
このサロン自分に合いそう!っと予約という行動を起こします。



ご紹介様でも、
間違ったサロン情報が伝わらないように
新規様と同様のルートを辿ったて
ご予約を頂いた方が、高いリピート率に繋がります。

 

紹介客だから、サロンの事を
分かってもらっている・・・
っと思わないことです!

 

ご紹介様からお問合せ頂いた場合は
必ず、サロンのHP・LP・ブログなどを
ご一読いただくよう、ご案内して見て下さいね!


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◆ 今日のまとめ ◆  

紹介客はサロン情報が上手く伝わっていない可能性あり

これを回避するには・・・
:定量的価値を表すサロンのキャッチコピー
:通常新規と同じルートでの予約動線


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