みなさん、こんにちは！ ネイルシュリー松本です。
本日は
【フォルムから解く強度】についてです。
参考になれば嬉しいです。では、よろしくお願いします
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最近リフトへの相談が重なったので、解説していきます。
リフトがほとんど無いお客様は、
今あなたが行っている施術・商材でOKです。
引き続き、その内容で施術していきましょう！
繰り返し何度もリフトするな〜😣
っというお客様がいる場合は参考にされて下さいね。
リフトへの解決策として・・・
①・商材を変える
②・技術を見直す
③・来店周期を見直す
④・お客様のライフスタイルと見直す
(指先の使い方など)
などなど、この他いろんな対策方法があります。
今回は、
②に関する事の1つでフォルム形成についてです。
フォルム！っと聞くと・・・
美しさだけをイメージしやすいですが
強度にも影響を及ぼします。
リフトが激しいお客様はぜひ見直してみて下さい。
よく目にするのが、先端の溜まりです。
溜まりがある・・・っということは凹みがある！
っという事になりますね。
その凹みがあると、その部分が
しなりの起点になります。
繰り返し先端のリフトや欠ける方は先端部分が特に
薄くなっているのでしなりやすい。
爪が健康的で適度な厚みがある方
指先の使い方が丁寧な方はこのしなりが少ないので
同じように凹みがあってもリフトしにくかったりする。
特にっ！！
そり爪さん、っというのはこの凹みが出やすいです。
なので、そり爪さんはリフトすやすい方が多い気がします。
しならせない為には・・・
凹みを作らない事！
しなりに耐えれる強度が必要になる！
(強度＝ベースを厚く塗ってみる・・・
ハードジェルなど硬い素材を使用してみる・・・)
そり爪さんは、爪自体の凹みが多いので・・・
ベースを2回に分けて塗布するなどして
工夫し凹みが無い施術を目指しましょう！
また先端の溜まりですが・・・
1：塗布量が多く先端に多く溜まっている場合
2：塗布量は適切だが筆の動かし方で溜まっている場合
があります。
改善策として・・・
1：塗布量が多く先端に多く溜まっている場合
→ 硬化前に溜まりを拭いましょう！
2：筆の動かし方で溜まっている場合
→ 凹み部分にジェルを足しましょう！
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◆ 今日のまとめ ◆
美フォルムは美しいだけでなく強度にも影響を及ぼす。
先端の溜まり＝凹みあり
その凹みがしなりの起点となりリフト・欠けの原因と考えられる。
→この改善点は・・・
先端の厚みをなくす or 凹みを足す
の2種類がある。
リフト・欠けの改善はこれだけではない。
カウンセリングからお客様をよく知ろう！
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