みなさん、こんにちは！ ネイルシュリー松本です。
この記事を読んでいるっという事は
きっと【値上げしたいな〜】っとお考えの所だと思います。
値上げには、お客様になんて伝えよう・・・
お客様が減らないだろうか・・・ そんな不安がありますね。
そんな方へ本日の内容が参考になれば嬉しいです。
では、よろしくお願いします
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「値上げしたいな〜」っと思った時・・・
それはズバリ！！！
値上げを考えていい時期だと思います。
「値上げしたいなー」
そう、心から沸々と思う、っと言う事は
今までたくさんの勉強にかけてきた時間
多くのお客様をこなしてきた経験から、
少なからずOPEN当初よりは
技術の上達を感じているからだと思います。
そして【もらって嬉しい】金額を頂く事で
お客様に向き合う姿勢も
対応もさらに良いものに変わってきます！
適正なものであれば値上げ自体は
大事な事であり次のステージに行く時だと思います。
しかし、
値上げすると失客するんじゃないかな・・・
と不安なりますよね。
実は、値上げ！
っと一言で言っても色々な、やり方があります。
今回は1番ハードルの高い
施術代金の値上げについて説明いたしますね。
値上げとなると一番の不安は
失客するのでは・・・
と、言うことだと思います。
もちろんっ！
・サービス内容に見合ってない額に値上げする
・短い期間で何度も何度も値上げする
・誠意のない新価格のご案内 などは、
間違った値上げ方法では失客に繋がるでしょう。
でも、正しい方法で行えば
この不安は最小限で抑えられます。
私は、値上げしたくなったら、
間違った値上げさえしなければ
どのタイミングでも値上げしていい！
と思ってはいるんですが・・・
みなさん、不安はつきものですよね！
今日は、
その不安が少しでもなくなる
正しい値上げのタイミングを
お伝えしていきます！
値上げのタイミングとはいつが理想なのか？
それは、お客様の予約が安定した時
分かりやすく数字で言うと・・・
稼働率で80％を超えた時です。
（ 稼働率・例 →
月の受付可能人数が30名の場合
30×80％＝24名以上のリピーター様がいる時です）
月の稼働率8割が
リピーター様の予約で埋まっている場合、
お客様があなたのサロンに価値を感じている！
っと言うことになります。
つまり、価値を感じているっと言うのは
お客様に対して自身のサロンの良さを
伝える事が出来ている！っと言うことです。
なので、値上げしても
それに見合った良さをお伝えする力
があると言うことになります。
なぜこの金額にしたのか
リピーター様にもご新規様にも
お伝えする事が出来るでしょう！
では、
稼働率が80％以下の方はダメなのか？
っと言うとそういう事ではありません。
この方の場合、ダメだと言うことではなく
サロンの良さが上手く伝わっていない
可能性があります。
この場合は、
サロンの良さを伝える工夫が必要です。
・あなたのサロンはどんな方のためのサロンですか？
・コンセプト、こだわりなど発信していますか？
・サロンを利用するとお客様はどうなれますか？
・料金設定は、お客様に分かりやすいですか？
・予約しやすい動線は、出来ていますか？
・次回予約を入れてもらう案内は出来ていますか？
自身のサロンの良さを伝える力が
未熟だと例え値段を下げても
稼働率が上がる事は難しいです。
個人サロンの場合は
お客様はあなた自身に魅力を
感じリピートに繋がります。
その魅了をきちんと伝える事が出来
信頼関係を築き
サービスに見合った金額であれば
心配するほどの失客はないでしょう。
気になる正しい値上げのやり方！
失客しない値上げのやり方
に、ついては次の記事↑でお伝えしますね！
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◆ 今日のまとめ ◆
値上げしたいけど、
失客で不安な方は稼働率80％を目安に！
稼働率80％以下の場合は・・・
サロンの良さがお客様に伝わっていない可能性がある！
自身のサロンのこだわり、コンセプトを伝える方法を
今一度、考えてみよう！
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