読まれる文章の秘訣!視覚的工夫

|

Pocket

読まれる文章の秘訣!視覚的工夫

※動画のスライドはコチラ

ブログに使える写真フリー素材サイト
写真AC    GIRLY DROP   Canva


はじめに・・・
ライティング「3つのnot」の復習です。

読まない・信じない・行動しない
がありましたね。


この動画では、
「読まない」を超え、読んでみよう!と
思わせる視覚的工夫について説明していきます。

 

スライドに出ている文章画像は、
私が昔書いたブログの画面です。


こちらを見て、どうですか?
全然、読みたくないですよね!


内容がどうであれ見た瞬間、
文字が大量にあってとても
読み進めたいとは思わない文章です。


このように文章を見た瞬間に読むのを
やめよう!と思うこともあります。


今日お伝えするのは、
内容を読む前に、読むのをやめよう!
と、思わせないための工夫についてです。


これは文章スキルなどに関係なく
すぐに取り入れることができます。


ぜひ、いますぐに
活用してみてくださいね。


それでは、
5つの視覚的工夫について
説明していきます。


1:3行改行ルール


1行の文字数は20文字。
3行書いたら空白改行を入れましょう!
一文は50文字程度に収めます。

一行を20文字 × 3行なので
これで収まる一文は60文字以内になります。

大体、3行に収まることを目安に
文章を書いていきましょう!

この1行20文字程度というのは、
スマホファースト!

スマホで見る時の、一行の長さに入る
文字数が20文字だからです。

スマホの機種や設定によって変動しますが
まず20文字を目安に書いてみましょう!

 

2:文字バランスは7:3


パッと文章を見たとき、漢字が多いと
難しそうだと感じ読むのが
面倒になります。


程よいバランスは7:3!
ひらがなが7、漢字が3です。


仕上がった文章は最後必ず見返してみましょう!


漢字が多いなと思う時は
バランスを見て、ひらがなに変換できる文字を
ひらがなにしてみましょう!


3:強弱のリズム


基本的に、人は飛ばし読みをします。

みなさんも、スマホで記事を読む際
スクーロールをして流し読み
飛ばし読みをしませんか?


この流し読み・飛ばし読みをしても、
目に止まるように
大事な部分や伝えたい文字を
装飾して強弱をつけていきます。


強弱をつける方法は、
・太字にする
・斜体にする
・サイズを大きくする
・文字色を変更する
・文字に下線をひく
・背景色をつける などがあります。


ただし、過剰に、そして必要以上に
装飾してしまうと、読みづらく
ストレスに感じてしまいます。


なので、
ページ全体で使用する色は3色まで。
装飾パターンは1・2種類に抑えることを
意識していきましょう。


4:文字だけでなく写真や動画も入れる!


人は、文字より写真、写真より動画の方が
興味を惹かれやすいと言われています。


また、女性は男性よりイメージ力が
優れているため画像がある事で自分に
置き換えやすくこれをきっかけに文章を読んでくれます。


スライドのように前後の文章を
イメージできる画像を使っていきましょう。


5:リンクは青文字下線

 

青色の下線のある文字を見ると、多くの人が
「ここにリンクがある」と認識しています。

なので、リンクを貼り付けた文字が
青色以外で表示される場合
リンクがあるとは、気づかない場合があります。


ブログの設定によって青色以外で
表示される事があります。
その場合は、リンクの文字が青色で
表示されるように設定を行いましょう!


今日のアウトプットです。


①:5つの視覚的工夫は何でしたか?
②:視覚的工夫を活かして文章を発信してみよう!


では、この動画は以上になります。
ありがとうございました。
次の動画でまたお会いしましょう!


Pocket