みなさん、こんにちは! ネイルシュリー松本です。
本日は平均顧客単価を元に
【料金設定Step2:メニューと設定金額】
について、説明していきたいと思います。
Step1:平均顧客単価 は算出されましたでしょうか?
まだの方は、そちらの記事を先にお読みい下さいね!
参考になれば嬉しいです。では、よろしくお願いします
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あなたに必要な
平均顧客単価 は、算出されましたでしょうか?
まだ、算出されてない方は
【料金設定Step1:平均顧客単価の算出】
の記事を読んで頂きたいと思います。
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さて、次のステップ!!メニュー 作りです。
お客様に喜んで頂くため
あなたはどんなメニューを思いついていますか?
個人サロンの場合ズバリ・・・
メニュー数は少なめがおススメ!
お客様に良いものを色々提供したい!
少しでも喜んでいただける為に
あれも・・・ これも・・・
っと、考えてしまいますよね!!
ちょっと、待って下さい!!!
それで、メニュー数が増えてはないですか?
小ないサロンは、少ないメニュー数がおススメです!
メニュー数が多いと
コンセプト・何が得意なサロン なのか
が、お客様に伝わりづらくなります。
ここが分かりづらいと・・・
たっくさんあるサロンの中で、あなたの
小さな小さなサロンは間違いなく埋もれていまします。
なので、
あなたのサロンがどんなサロンかを
分かりやすく!自然に伝わる! ためにも
「メニュー数は少なめ」 が鉄則なのです!
では、メニュー数と金額を決めていきましょう!
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【 松竹梅の法則 】
人はランク付けされた3つの選択肢を提示されると
最も無難な真ん中を選ぶ人が多いっという
行動心理の傾向の事を言います。
(あなたも、きっと同じような経験をした事があるはずです!)
松 > 竹 > 梅 のようにメニューにランク付けをすると
真ん中の「竹」を選ぶ方が多いんです!
この比率は
【 松 2:竹 5:梅 3 】くらいと言われています。
(または「3:5:2」とも言われています)
では、あなたに必要な
平均顧客単価を算出したと思いますので
それを当てはめてみましょう!
例)
私に必要な平均顧客単価
7143円
※Step1から引用
法則からお客様が一番選択される
竹メニューは、7143 円 とします。
松 は竹より上位メニューなので
= 竹 × 1.3 = 9285 円
梅 は竹より下位メニューなので
= 梅 × 0.8 = 5714 円
松メニュー:9285円
竹メニュー:7143円
梅メニュー:5714円
という事になります。
ここからメニューはこの3つのランクを用意し
料金はこのくらいの金額設定っということになります。
※今回算出した金額が絶対ではありません!
あなたやお客様が分かりやすいように
この算出した金額をもとに、変更して下さいね!
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あなたの「松竹梅」の金額は出ましたか?
金額をみて
「高いかも?!」「安いかも?!」
どう思いましたか?
次回は、この金額をもとに
メニューの内容についてご説明していきたいと思います。
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◆ 今日のまとめ ◆
サロンメニューの軸となる「松竹梅」の金額を知ろう!!
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