デザインから考えるデメリット集

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みなさん、こんにちは! ネイルシュリー松本です。

本日は
 【デザインから考えらるデメリット集】についてです。

「初めてネイルをする方への注意点」の記事を先に
読んでいただくと、より参考になると思います。

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デザイン
生活する上で考えられるデメリット
デメリットが気になる人への対策案
上記のように記載しています!






濃い色の(ワンカラー)
伸びた所が目立つ
・その色が良ければ深めのグラデーション
  ・ワンカラーがよければ肌馴染みのいいカラー


 

● 白のカラー
→ タバコを吸う人はニコチンで変色の可能性有
→ オフホワイトなど黄味がある色を提案
※カラー剤を使用する人には薄い色は進めない
(変色しやすい為)


 

● フレンチ
→ 伸びた時イエローライン見える可能性有
→ ・幅広めのフレンチラインを提案
  ・ベースカラーを入れる

    ・見えてくると予想されるイエローラインを
ボカすため
スマイルラインにラメラインを入れる


 

● 根本にストーン置く
→ 伸びた所が目立つ
・スートンをアーチ上に置く
  ・肌に馴染む色のストーンを提案

 

● 大きいストーンを使用
→ 引っ掛かる
・小さい目のストーンを提案
  ・大きいストーンと同じくらい存在感が欲しい時は
ラメやホログラム、箔、ストーン等と組み合わせる

 

● 先端ミラーを使用したアート
→ ミラー部分が取れる可能性有
・ミラー部分を先端に持ってこないデザイン提案
     ・ゴールド系のカラージェルへの変更を提案
若干凹凸が生じる
・トップジェルで埋める(注意:厚ぼったくなる)
   ・ゴールド系のカラージェルへの変更を提案

 

● マットコート仕上げ
→ デザインカラー(薄い色)によっては汚れやすい(目立つ)
・艶ありトップへの変更を提案
 ・デザインに使用するカラーを濃いめのカラーにする
※マット仕上げは、肌をくすませて見せる事もあります。
年齢を重ねたお客様に好まれにくい傾向のため必ず確認する。


 

● 爪のアーチに沿わないパーツ
(大きめのシェル・薄い金具・針金・ホログラム等)
→ 角が出来、引っ掛かる可能性有
・薄い金具パーツ・針金などは=アーチをつける
 ・トップジェルで埋める(注意:厚ぼったくなる)

     出来るだけ爪の中央に置く
    バフをかける事が可能な物はトップで仕上げた後
バフをかけ、角を落とし再びトップをかける(シェル等)



 

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◆ 今日のまとめ ◆
気にするか、しないかはお客様次第であり
引っ掛かる感じがするがするか
どうかもその方のライフスタイルにもよります。

しっかりコミュニケーションを取ってベストな物を
ご提案下さいね!

今思いつくものを上げてみました。
今後、新たに見つけたら随時付け加えて行きますね!
みなさんも、発見があったらぜひ教えて下さい!

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