オフのみのお客様仕上げ

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みなさん、こんにちは! ネイルシュリー松本です。

本日は
 【オフのみのお客様仕上げ】についてです。

参考になれば嬉しいです。では、よろしくお願いします

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ジェルオフのみのお客様施術 

手順について以下の通りになります。


  1. 手指消毒:
    自分の手指消毒を行い、お客様の手指消毒を行います。




  2. ジェル部分をファイルで削る:
    ウォッシャブルファイルを使ってジェルネイルの部分を削ります。
    ただし、自爪にダメージを与えないように注意して下さい。




  3. アルミでまく:
    削った後、ダストオフをしアセトンを含ませたコットンを置き
    アルミホイルで巻きます。
    このまま、アセトンを浸させておきます。
    待ち時間は、使用のジェルメーカーに
    デザイン等によって異なります。




  4. ジェルを取る:
    アルミホイルを外し、メタルプッシャーなどを使用し
    ジェルネイルを軽くこすり落とします。
    落ちにくい場合は、ムリに取らず
    再度、アセトンを巻いて下さい。



  5. スポンジバッファーで磨く:
    ジェルを取り除いた後は、爪表面の傷に注目です!
    ジェルを付ける時につけたサンディング傷が
    残っている場合はその傷に合わせた、グリット数の
    スポンジバッファーを使用し爪の表面を磨きます。
    画像ではナチュラルな自爪するために・・・
    スポンジバッファーの280G仕上げです。

    (最低↑ここまで仕上げれば問題ないです)


    オフのみの場合・・・
    伸びた自爪の部分を短くするのか、しないのか
    表面はピカピカにシャイナーまでするのか、しないのか
    サロンによります。

    ファイリング・シャイナーの料金を別途頂く所もあります。
    オフのみの値段をやや高め設定し、
    ファイルやシャイナーなど全て込みの金額にしている所もあります。

    あなたのサロンに合わせて値段設定して下さいね!




  6. ネイルオイルで保湿:
    オフが終わった後は、アセトンで乾燥した指先
    ネイルオイルで保湿します。
    これにより、手指の乾燥を防ぎ、
    健康的な爪を保つことができます。


    (左・中の指のみ仕上げています)



ジェルオフの際が、1番自爪に
ダメージを与る可能性が高いです。
そうならないように注意して、
丁寧に施術することが大切です!

 

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◆ 今日のまとめ ◆  

ジェルオフのみの施術手順

1・手指消毒
2・ジェル部分をファイルで削る
3・アセトンをアルミでまく
4・ジェルを取る
5・爪の傷に合わせスポンジバッファーで磨く
6・ネイルオイルで保湿 

オフする時が、1番自爪にダメージを与えやすい!
注意して丁寧に行う。

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